不動産コラム

blognews 松原市で空き家を相続した人へ。すぐ売らないなら火災(地震)保険をかけるべし

松原市で空き家を相続した人へ。すぐ売らないなら火災(地震)保険をかけるべし

宅建士25年目で不動産コンサルタントの坂口 貴長隆です。

 

今回は、遠方にお住まいで松原市にある空き家を相続された方へ転ばぬ先の杖となるアドバイスです。

 

大切なご家族から引き継がれた空き家。すぐに売却する予定がない場合でも、そのまま放置するのは大変危険です。今回は、空き家を相続した際に火災保険に加入するべき理由と、そのメリットについて簡潔にお伝えします。

 

なぜ空き家に火災(地震)保険が必要なのか?

空き家は人が住んでいないため、一般の住宅よりもリスクが高くなります。具体的には、以下のようなリスクが挙げられます。

 

1・火災のリスク: 放火、漏電、不審火など、様々な原因で火災が発生する可能性があり、特に住宅が密集している地域では、隣家まで延焼してしまうリスクも高くなります。

 

2・自然災害のリスク: 台風による風災で屋根瓦がズレる等で気づかないうちに雨漏りして屋根や天井が腐る、集中豪雨による水害で床下床上浸水してそのまま使うことができなくなる、地震で外壁が崩れ落ちるなど、自然災害による被害も無視できません。

 

3・不法侵入・盗難のリスク: 人の目がない空き家は、不法侵入や盗難のターゲットになりやすく、また、建物前に不法投棄されることもあります。(近隣の人は、その空き家の人が置いたのか、第三者の不法投棄なのか判断できないので通報しないことが多い)

 

4・賠償責任のリスク: 例えば、空き家から飛んできた瓦で隣家、車、通行人などに損害を与えてしまった場合など、所有者として賠償責任を負う可能性があります。

 

これらのリスクが発生した場合、火災保険に加入していなければ、その損害はすべて自己負担となります。大きな経済的負担を避けるためにも、火災保険への加入は必須と言えるでしょう。

 

火災(地震)保険に加入する5大メリット

 

1・万が一の火災(地震)に備えられる: 火災や地震による建物の損壊や家財の損失を補償してくれます。

 

2・自然災害による損害をカバー: 風災、水災、雪災など、自然災害による被害も補償の対象となる特約があります。

 

3・盗難被害も補償対象にできる: 特約を付帯することで、空き家への不法侵入による盗難被害も補償されます。

 

4・賠償責任に備えられる: 空き家が原因で第三者に損害を与えてしまった場合の賠償費用を補償する特約もあります。

 

5・安心感を得られる: 何かあった時の経済的な不安を軽減し、精神的な安心感を得ることができます。(これが、一番のメリットかも知れませんね)

 

空き家に火災(地震)保険をかけるデメリット

 

空き家は、先述のように日頃から物件に目が届かない分、居住中の物件よりもリスクが発生しやすいため、火災保険は長期一括ではなく1年契約になるので、保険料が割高になります。

某保険会社の例:火災600万円(地震300万円)で月額6000円

年間だと72,000円にもなります。

なので、自分は住まない、活用もしない、でも火災保険かけるのも勿体ないということであれば、都心部以外の不動産価格がグンと上がる見込みは少ないので、一刻も早く売却することがオススメです。

 

相続した空き家を売却するにしても、活用するにしても、まずは現状を把握し、適切な対策を講じることが重要です。特に、火災保険は「もしも」の事態から財産を守るための生命線とも言えるでしょう。

 

松原市で空き家を相続され、その扱いに迷われている方は、不動産の専門家であるリアルターが無料相談を承りますので、お気軽にお電話下さい。

最適な活用方法や売却戦略、そして必要な保険についてもアドバイスさせていただきます。

 

松原市にある空き家の無料相談は

TEL:072-350-5725

受付/10:00~19:00

 

 

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