不動産コラム

blognews 松原市にある空き家の雨漏りはお金を払ってでもすぐに直すべし

松原市にある空き家の雨漏りはお金を払ってでもすぐに直すべし

宅建士25年目で不動産コンサルタントの坂口貴長隆です。

 

今回は相続した空き家が雨漏りしている場合について。

 

空き家を相続されたものの、すぐに売却する予定がない、あるいは活用方法が決まらずにそのまま放置している、という方は少なくありません。

 

しかし、その間にも建物は着実に劣化していきます。中でも、雨漏りは、放置すればするほど深刻なダメージを建物全体に与え、最終的にはあなたの経済的な負担を大きくしてしまう、非常に危険な現象です。

 

雨漏りの放置が招く恐ろしい結果

 

「雨漏りくらいで大袈裟な…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、雨漏りを放置することは、以下のような恐ろしい結果を招きます。

 

①・建物の構造材の腐食: 雨水が建物の内部に侵入すると、木材の柱や梁、壁の内部にある断熱材などが常に湿った状態になります。これにより、木材は腐食し、シロアリなどの害虫の温床にもなります。最終的には建物の主要な構造部分が弱くなり、大規模な修繕が必要になったり、最悪の場合、倒壊のリスクも生じます。

 

②・カビの発生と健康被害: 湿気はカビの発生を促します。カビは建物の美観を損ねるだけでなく、アレルギーや呼吸器系の疾患など、健康被害の原因にもなります。

 

③・電気配線のショート・火災のリスク: 雨水が電気配線に接触すると、ショートを起こし、漏電や最悪の場合、火災の原因となる可能性があります。これは、空き家であっても非常に危険な事態です。

 

④・不動産価値の著しい低下: 雨漏りによる建物の損傷は、将来的に売却する際に大きなマイナス要因となります。買い手側は当然、大規模な修繕費用を見込むため、売却価格は大幅に下がってしまいます。また、活用を考える場合でも、カビや腐食のある建物では、リノベーション費用が膨大になり、採算が合わなくなる可能性もあります。

 

⑤・近隣への影響と責任問題: 建物が老朽化し、一部が崩れるなどして近隣の敷地や建物に損害を与えた場合、所有者として損害賠償責任を負う可能性があります。雨漏りによる建物の損傷が原因で倒壊に至った場合などは、さらに大きな問題に発展しかねません。

 

 

「お金を払ってでもすぐに直すべし」の理由

 

これらのリスクを考えれば、雨漏りは「お金を払ってでもすぐに直すべし」という結論に至るはずです。

 

①・被害の拡大を防ぐ: 小さな雨漏りでも、放置すれば確実に被害は拡大します。早期に修繕することで、被害が建物全体に及ぶのを防ぎ、結果的に修繕費用を最小限に抑えることができます。

 

②・資産価値の維持・向上: 雨漏りを修繕し、建物の状態を健全に保つことは、空き家の資産価値を維持し、将来的な売却や活用をスムーズに進める上で不可欠です。

 

③・リスクの軽減: 火災や倒壊、近隣への損害といったリスクを未然に防ぐことができます。これは、所有者としての責任を果たす上でも非常に重要なことです。

 

まずは何をすべきか?

 

もし、あなたの空き家で雨漏りが確認されているのであれば、迷わず以下の行動を取りましょう。

 

①・専門業者への相談: まずは、専門の屋根工事業者や工務店に連絡し、現地調査を依頼してください。雨漏りの原因を特定し、適切な修繕方法と費用を見積もってもらいましょう。

 

②・応急処置の検討: 専門業者による修繕まで時間がある場合や、雨漏りがひどい場合は、ブルーシートなどで一時的な応急処置をすることも検討してください。ただし、これはあくまで一時的なものであり、根本的な解決にはなりません。

 

空き家は、放置すれば「負動産」と化してしまう可能性があります。特に雨漏りは、その劣化を加速させる最も危険な要因の一つです。

大切な資産を守るためにも、そして将来の選択肢を広げるためにも、雨漏りを発見したら、**「お金を払ってでもすぐに直す」**ことを強くお勧めします。

 

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