不動産コラム

blognews 堺市や松原市の市街化調整区域内にある田畑など農地の売却査定・相場価格は?

堺市や松原市の市街化調整区域内にある田畑など農地の売却査定・相場価格は?

今回は、市街化調整区域内にある田畑など農地を売りたい人へ向けての記事です。

 

田畑などの農地は購入したのではなく、先祖代々から相続されてきた方が多いと思いますので、市街化調整区域や市街化区域と言っても「何それ?」とピンっとこない人が多いと思います。

 

簡単に言えば、

市街化調整区域(一般には調整区域と呼ぶ)は、その名のとおり、市街化することを抑制(調整)しようという区域なので、田畑を売る時には農地法の許可を得る必要があり、それがかなり手間暇がかかったり、売却の許可がおりなかったりします。

 

昔(昭和27年/1952年)に作られた農家が減っている今では時代錯誤な農地法のせいで、原則として市街化調整区域内にある田畑などの農地は、例え耕作放棄地となっていても農家以外に売ったり、そこに家を建てたりするこはできません。

 

自分の土地が市街化調整区域内なのかどうかは、各市町村の市役所やホームページで都市計画図(用途地域図)を閲覧して、色のついていない白紙の部分が市街化調整区域なので、そこに該当していないかを確認すれば無料且つすぐに分かります。

 

あなたの農地が松原市にあるなら、下記のリンクから市街化調整区域内にあるのかが分かります。

松原市の用途地域図

 

【市街化調整区域内の農地の価格相場】

市街化調整区域にある土地は、原則として活用ができない為、近隣の土地価格の10分の1以下が相場価格と言われています。(水道下水電気ガスの引込が出来なかったり接道が無いことが多いことも安い原因)

つまり、あなたが所有している市街化調整地域内の農地のすぐ近くにある(市街化区域内の)家や工場など建物を建てれる土地が仮に1坪あたり30万円で売れていたとすれば、あなたの農地は1坪あたり3万円くらいで交渉されることが多いといえます。

 

しかし、世の中では、原則あれば例外ありということで、市街化調整区域内にある耕作放棄された田畑でも建築基準法上の道路に面しているとか、いくつかの条件が当てはまる場合は、農地転用の許可を得て活用(いわゆるロードサイド物件に多いコンビニなどに)したり、福祉施設などを建設したりすることができることもあります。

 

なにかしらの活路が見いだせる場合は、たとえ市街化調整区域内の田畑であっても周辺相場近くで売ることが可能となります。

 

もし、あなた様が相続された農地が市街化調整区域内で、且つ、大阪府下、特に松原市・堺市にある場合は、お気軽にご相談ください。

 

不動産売却のご相談は

TEL:072-350-5725

受付/9:00~19:00

「調整区域内にある農地の売却を相談したい」とお気軽にお電話くだされば、リアルター代表の坂口が対応させていただきます。

 

 

一覧に戻る